正面に向かって鳥居右手にお祀りされており、地元の皆さんより「かえるさん」と親しまれています。 昭和52年に地元の小林石材工業で作られた大きな石像で、後に商店街を通じ当社に奉納されました(その後ほどなくして小さなカエルの石像も奉納され、2体の石像となりました)。
通勤・通学の途中に立ち寄り、お参りされる方が多く、十番稲荷神社といえば「かえるさん」と言われる程、地元の皆様の生活の中にとけこんでいます。
かえるさんと共に記念撮影される方も度々見かけます。
神社の正面に向かって鳥居の左側におまつりされています。
平成9年、地下鉄開通に伴い神社社殿が新築されたのを期に、新たに製作、奉納されました。石像とは思えぬほど、細やかな細工が施されております。
表情豊かな宝船に、是非お参り下さい。
当社の狛犬は、戦前の昭和12年2月に、前身であります末広神社に奉納されたものです。
奉納した音丸さん(本名、永井満津子)は、地元麻布十番のご出身で、美声を以って知られ、コロムビア所属の歌手として「船頭可愛や」のヒットで有名です。 戦時中、土中に埋めていたため戦災をまぬがれ現在に伝っております。
かつての当社の鳥居は、喜劇俳優として知られた”エノケン”こと榎本健一氏と市川産業株式会社(後のクラウンガスライター)市川要吉社長のご奉納にかかるものでした(意外に知られていませんが、榎本氏は麻布十番のご出身であり、戦前には、当社の前身であります末広神社に宮神輿をご奉納されております)。 平成9年の現社殿の新築工事の際、残念ながら老朽化のため現在の鳥居に建て替えられましたが、当時の鳥居に刻まれていたお名前を銅板に写し、記念に残しております。(鳥居柱の両裏側)